波乱のパリ〜ニース

今日これからの第2ステージ。なんと大雪のため、144.5km地点まで車(チームカー)で移動だって!
http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/race/race.html

そうなると、中継は日本時間の23時開始か。

更に第1ステージのクラッシュでリタイヤ、6針縫ったロバート・ハンターは続くクラシックレースには出させてもらえないとショックを隠しきれない。

チクリスティが当日になって発売延期になったわけ

3/2、チクリスティが1部届いた。追ってメールで砂田さんから3/3にチクリスティが発売になると連絡あり。ところが当日の夜になって、「発売が1日延びた」と。当日に発売日が延期というのも珍しい。

チクリスティの出版社は、いわゆる月刊誌をばんばん出しているところではない模様。長期戦の構想・出版が多いみたいだ。そうなると、どうしても丁寧さを優先させるのだろう。その辺で、発売日が延びたらしい。

サイスポのように月刊誌の場合は、締め切り近くなると戦場の様相。校正締め切りとかで 分・秒単位で時間に追われている。昨日わが家に原稿チェック依頼がきたのは夜の23時だった。

時々「今日22時までに原稿チェックお願いします」とかいって突如ファックスが入っていたりする。そういう時、もし飲み会にでも行っていたらアウトだ。実際、飲み会から帰ったら締切時間を過ぎていた、ということもあった。(慌てて1時間遅れで送った。)

どたばた慣れしている月刊誌をずっとやっている編集局と、そうでない編集局では、きっと出版日時に関する概念や姿勢も随分違うのだろう。