ジロで非陰性3人なるも

非陰性が3人出たそうだけど、トップ順位の選手ではないとのこと。今後はB検体検査次第。

「非陽性」って「陽性」もしくは「非陰性」ではないでしょうか。

(当初「Non-negative」をうっかり非陽性と書いてしまい、上記メールをもらい訂正しました。すみません&ありがとうございます)
Thanks To doroyamadaさん

ほほえましい話題で一息

読者情報を写真の下に掲載中。悪魔おぢさんのライバルは、”スペシャの天使さん”ってなるほど〜。この悪魔おぢさんですが、これだけ常連なのに、パスなしでレースを見ているんです。写真は去年のツールのものですが、柵の外で、一般観戦客として見てました。さらに昨年ツールのとき、セロテープを買いにスーパーに行ったら・・・・表紙に悪魔おぢさんをフィーチャーした本がずらりと並んでいました。



明るい話題を発見しました。もうタレコミ情報がたくさん行っているかもしれませんが....
==> Yahooニュースへ

最近、”スペシャの天使さん”の為に影が薄くなっているディアブロおじさんの作った巨大な自転車が、ギネスブックに世界一! として登録されたそうです。
しかし、この巨大な自転車で今年のツールの山岳に現れたらどうしましょう?(笑い)。

薬物違反の時効は8年。IOCはウルリッヒの2000年シドニー五輪金メダル剥奪も視野に

今朝の読者情報。今日付け国内のスポーツ紙に、IOCのロゲ会長が改めて、ウルリッヒのドーピング違反が証明されればメダル剥奪もあり、と述べている。
ウルリッヒは何も告白したわけではないけれど、チームドクターの告白で、不利な立場に立たされている。もっとも、2000年のロード表彰台は全員テレコムメンバーだ。銀ヴィノクロフ、銅クレーデン

日刊スポーツのサイトの記事です。
海外のサイトをまだ見ていないので詳しい事は分からないのですが、ウルリッヒに対するプレッシャーが、引退した今でも大きいことが分かります

メルケル首相、ウルリッヒの申し出を却下

ヤン・ウルリッヒは名誉回復のため(最近では、テレコムのマッサーから、”ウルリッヒは100%EPOをやっていた”という証言が飛び出している)、メルケル首相に面会を申し込んだ。しかし首相はこれを拒否したという。メルケル首相は、先にツァベルやテレコム医師の告白を受けて、まだ告白は不十分と述べた上で、次のような談話を残している。
「ドーピングに関わった全ての犯人は、今こそ真実を述べてクリーンとして復活するチャンスなのです。競技の清浄化とリスタートを願うなら、沈黙の壁を破らねばなりません。」
ABC Net

ディディエ・ルースがヘルニアで引退・気になるヘルニアつながりのマッギー。。。

繰り返し襲う頸部ヘルニアが完治せず、引退を表明したディディエ・ルース。ドーフィネ出場中の選手たちを訪れ、引退の挨拶をしたそうだ。今季チームに籍は置くものの、実質引退。来年からは幹部入りをする予定だという。気になるのは彼の病気が頸部ヘルニアだったこと。マッギーもヘルニアだが、マッギーの兄ロッドは、確か「ブラッドは首の辺の痛みがひどい」と言っていた。となると彼も頸部ヘルニアか?手術の結果が気になる。

トキソプラズマに詳しい人が2人ほど

さっきニュースに入れた”トキソプラズマ”のことをよく知っているという人から下記メールをもらいました。
動物医療の現場ではメジャーなものだそうで。

トキソプラズマは、ネコの血清抗体検査のひとつとして、動物医療の分野では比較的メジャーです。
トキソの検査は、動物病院→動物用血液検査センターなどで、実施されています。
日本では、それほど陽性の発生頻度は多くなかったと思います。
アスタルロア、それにしても、ツキがない・・・
比較的詳しいHPの情報としてこちらなど

それから、ヨーロッパの一部の国では子供の予防接種にトキソプラズマの予防接種も入っている、という話ももらいました。家畜が身近にいるせいと、生肉を食べる習慣があるからだとか。
アスタルロアは、この予防接種を受けていなかったのだな。