シンケヴィッツがISDと契約

今年途中からメンバー入りしたそうで、さっそくルクセンブルクで走る模様。バッソやリッコやシンケヴィッツの例を見るにけ、さらに調停所に陳情して潔白を叫び続けたハミルトンやランディスの凋落ぶりを見るにつけ、強情に否定し続けるのは決して得にはならない。彼らを信じ続けたファンから寄付金を募り、無為な訴訟を延々と続けた彼らと、今復帰して活躍しているバッソたちと。その差は歴然。今後は、WADAの財政を疲弊させるだけの強引な抵抗が起こらないことを祈る(というより、そもそも悪習が完全に駆逐されることを願うべきなのだが。)