ブエルタ・ニュース
1.5リットルの大量出血場合、生死に関わると書いてある。ジョフレ、血清のお陰で命拾いか。どうやら今日はカザフスタンの首相がじきじきブエルタ訪問らしい==>本日のブエルタNews
空回り気味だけど一生懸命、Tモバイルのビデオサービス(シンケヴィッツ編)
去年ジャパンカップで来日した時、シンケヴィッツが彼女のイニシャル入りのヘルメットをしていたという たれ込み情報があった。(彼女の名前はC=コーネリア、ニックネームはコニー)(証拠写真)
この彼女(コニー)とシンケヴィッツのペアショットビデオをTモバイルがビデオギャラリーで公開している。
(JUMP いきなりビデオ開始)
ご丁寧に最後の方では、彼女がシンケヴィッツにインタビューする、という企画まで。さらに英語の吹き替え入り。
彼女:「ツールの最中、何が一番恋しいですか?」
シンケヴィッツ:「もちろん君のことさ」
彼女 : 「本当?そのほかにはないの?」
シンケヴィッツ:「カプチーノマシンかな。帰宅するとまずおいしいカプチーノを入れるんだ。フランスにはこういうのないからね。」
なんともユニークなファンサービスだが、Tモバイルのサービスをよく見ていると、ファン思いで一生懸命な様子が窺われる。なのに選手や監督の首のすげかえでは、いつもひと悶着ある。一生懸命、が空回りなのかもしれない。
ちなみに9月27日のTモバイルの新組織発表では、いよいよオラーノ監督誕生か、という声も囁かれている。ドイツの堅苦しそうなチームにラテン系の監督、ちょっと面白いかもしれない。Tモバイル、セビーヤが解雇になったため今現在スペイン選手はゼロ。
UCIのマックエイド会長が各連盟に呼びかけ:「オペラシオン・プエルトはUCIの検査でクロになったのとはわけが違う。あまり性急に処分などの行動に出ないように」
UCIのマックエイド会長は、「オペラシオン・プエルトの証拠書類は、UCIが行った検査の検体A・Bがともに陽性となったのとはわけが違う。記載内容は間接的な示唆となっている」として、各連盟に処分にあたっては「性急な判断はせず、慎重に」と呼びかけている。
一方周囲が なにかと書き立てているウルリッヒ、「噂にはいちいちつきあっていられない、もうこれ以上反応・コメントはしない」。