タクリーノからのお知らせ

まいど。
毎日気持ちよい季節です。
前回の激坂サイクリングではマゾ的な喜びに浸った方も多いはず。
11月のタクリーノ−ブログラインズ主催のサイクリングは数々のスターを輩出した「水越峠」攻略です。
11月5日(日)12:00タクリーノ前集合です。
ギアは39x23ほどあれば十分でしょうが、念のため25があれば完璧です。森屋から水越峠まで20分で上がれれば結構早いです。タクリーノマスターの若いときの最高タイムは18分30秒ほどです。でも今は23分台を目指して走ります。噂ですが高橋松吉氏が16分台で走ったこともあるとか。
もちろんゆっくり走りたい人はそれなりにどうぞ。待ってますので心配しないで。
11月5日(月)三連休の最後の日です。12:00タクリーノ集合。戻ってくるのは4時過ぎか5時。6時ぐらいから宴会したいです。お風呂道具や着替えなども持ってきた方がエエと思います。
参加ご希望の方は連絡いただければうれしいです。
今回もきっと盛り上がるはず!

大阪市西成区玉出東2−5−6
Tel:06−6652−3211
携帯:090−3621−9982

Dining Bar TACURINO
タクリーノ上阪

オペラシオン・プエルト(OP) :

● スペイン野党が「OPは人権侵害」と反撃、選手は弾劾されないムードに
フエンテス無罪放免(車連ライセンスと無関係なので車連の懲罰委員会においては)
● サイス監督らだけが懲罰委員へ
● そんな中いまだに風当たり厳しいウルリッヒ

現政権サパテロ首相率いる社労党が一大決意をしてのぞんだオペラシオン・プエルト。ちょっと挫折の臭い。次期政権を狙う民衆党が、「これは選手の人権侵害の可能性もある」として、オペラシオン・プエルトの不当性について反撃中。政治がからんでキナ臭くなってきた。
ということで選手に対しては弾劾すべきでない、というムードが漂いつつある。しかし、一方で、先に拘束されたサイス元監督ら関係者に対しては、これからスペイン自転車連盟が懲罰審査を行なう。ところが!主犯と見られているエウフェミオ・フエンテスについては、今現在懲罰審査の予定なし。(CNには彼の名前が出ているが、これはバレンシアナのヨランダ・フエンテスの間違い。)フエンテスは自転車連盟のライセンスと無関係だから今現在審査の対象にはなっていないのだ。
そんな中、ウルリッヒだけはスムーズにGoサイン出ず。Tモバイルは「よそのチームは、DNAテストなしでウルリッヒを雇用すべきでない」と主張。ドイツというお国柄なのか。

イヴァン・バッソ

正式に復帰が認められたいうCNの記事。すでに認められていたはずだが、、と思ったら、先にイタリアオリンピック委員会が復帰を認め、今回イタリア自転車連盟も追随したという内容だった。一方でUCIは規定集の中の倫理規定を盾にいろいろ言っている。来日前にチームは決まるのかどうか?