ペタッキは暫定謹慎処分に

ペタッキのツール出場がますます微妙になった。月曜日に行なわれるイタリア五輪委員の尋問を前に、ミルラムペタッキのレース出場を暫定的に取り消す方針を固めた。これは強要された処分ではないが、倫理規定に基づきチームが独自の判断で決めた。彼のツール出場を完全に諦めたわけではなく、ミルラムはぎりぎりまで待ってメンバーを最終決定することになりそうだ。(AS Diario)

セバスティアン・ジョリが腫瘍の手術を告白。今シーズンは治療に専念

FDJのセバスティアン・ジョリ。月曜日に28歳の誕生日を迎えたばかりだが、つい最近腫瘍が見つかったことを告白した。外科手術を行うことになり、その病理結果で復帰時期を決定するが、今シーズンはレースには復帰しない決意でいるようだ。病理結果がわかった段階で、病状について報告したいとしている。1日も早く普通の生活に戻れることを祈ってます。

ランプレ9人目は、イタリア選手権の結果次第

ツール布陣が続々発表される中、9人目の選手をイタリア選手権ロードの結果次第で決めると言っているランプレ。ボーダーラインの選手たちにはやる気満々の選手権になりそうだ。
すでに決まっている8人は、バッラン、ベンナーティ、ボッソーニ、ブルセギン(ジロで活躍!)、ナポリターノ、リギ、ビラ、ヴァリャヴェチ。
ボーダーラインの選手はモーリ兄、コリオリーニ、バルダート

ディスカバリーチャンネルがツールメンバー公表

チェチュはツールスはキップとかねてから述べていたとおり名前はない。ノバルは多少調子が悪くても必ずツールメンバーに入る・ブリュイネールから多大な信頼を寄せられている、という話だったがやはり名前がある。そのほかも予想通りの布陣だ。
リーダーはライプハイマー。そのほか:
ヒンカピーコンタドール、グーゼフ、マルティネス、ノバル、パウリーニョポポヴィッチ、ヴァイトクス