イギリス人ロジャー・ハモンドの出場はなしに・Tモバイルが布陣を発表

ロジャース、シンケヴィッツ、キルシェン、グエリーニカヴェンディッシュ、ブールクハート、アイゼル、メルクス、ゲルデマン。イギリス人は結局カヴェンディッシュひとりということに。ハモンドの姿を見たかったけれど。

審判員の資格をとってTOJでドライバーに

JCF公認審判員講習を受けて第3級公認審判員の資格を取得。TOJの富士山ステージで伴走車ドライバーとしてお手伝い。東京都自転車連盟に恩返しをした!という人から。TTステージだったので、伴走車は需要がありますよね。
レースの際、短いプロローグであれば監督が全選手の伴走をすることが可能ですが(伴走車は、走り終えたらすぐにスタート地点に移動してそのまま順番待ちをする感じ)長距離TTでは、それが無理なので、最初のTTでは大体監督が有望選手・リーダーの伴走をして、助監督などがそれ以外の選手の伴走って感じですね。(TTが2回入るビッグレースの場合、最後のTTでは同じチームの選手が近接した順位だったりする場合もあるので、臨機応変となるようですが)

ちょうど1ヶ月前になりますが、ひょんなきっかけからTOJ第5ステージ富士山個人タイムトライアルの審判(サポートカーの運転手)を務めて参りました。

遅筆ゆえようやくそのレポートをブログ http://blogs.yahoo.co.jp/pinarellorello にアップしました。
ご覧いただければ幸いです。

ちなみにこの前日、自身でもあざみラインを2本登りました。やっぱりワタシは山岳「症」です。(^_^;)(pinarellorelloさんから)

総合優勝者に100万ドルが支払われる例のあのレースに選出されたチーム

ミリオンダラーレースといわれるアブダビ・サイクリングレース・オブ・チャンピオンズ (Ref トクダネ1/12)に1チームがすでに選出された。規則によると出場できるチームは:
・3チーム: ジロ、ツール、ブエルタ勝者のチーム,
・3チーム: ジロ、ツール、ブエルタチーム優勝のチーム,
・6チーム:専門家の助言も加味してUnipublicが独自に選出(==> 当初3チームと言われたが、その後ワイルドカード5チームとUAEのチーム1チームに変更)

ということで、そのうちジロでチーム優勝を果たしたサウニエルがUnipublicからこのほど本レースへの招待を受け取った。
開催は11月7-10日に変わった模様(1日当初発表よりずれている)
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