サイクリング・トリビア
先月号のProcyclingに、過去の自転車レース・選手に関する50のトリビアが掲載されていた。
- 今年のドーフィネでブルガリアのP・スタヤノフがランニングシューズをはいてレースに出場し完走した:
- ポルティに所属していたL・ルブランは小さい頃事故にあい兄を失った。そのため牧師になるつもりだった。しかしR・プリドールに薦められて自転車選手になることに。
- ジュニアの試合でゴール前に大落車。ほとんどの選手が巻き込まれ、優勝した選手は最初にゴールまで足で歩いてたどり着いた者だった。
。。。って、これ全部あやうく信じるところでした。ひとつひとつチェックしてみるとそんな事実はないものばかり。エイプリールフールでもないのに、こんな実名入りのジョーク記事。毎年恒例なのだろうか?