UCIランキング(アジアサーキット編)手元メモ

5月24日付けのコンチネンタルサーキット情報・アジアサーキット編。アジアのリーダーは相変わらずグレーム・ブラウン。ランカウィでポイントを荒稼ぎしたのが、今でも効力を発揮。

2位のライアン・コックスもランカウィの得点が効いている。しかし彼は南アフリカのツアー、ジロ・デルカポでも上位に入り、目下アフリカツアーでは3位に入っている。

3位のデイヴィッド・マッキャンは1月にツアー・オブ・シャムで総合2位に入り、1月のアジアランキングでは、福島晋一選手についで2位だった。その後ツール・ド・コリアで上位に入り、アジアツアーの得点をゲット。彼はアイルランド人だが、アジアツアーに的を絞っている。というのも、所属が台湾のジャイアントチーム。

そして、4位はあのホセ・ルハノ。ランカウィで総合2位となり70ポイント。さらに区間2位と3位でプラス22ポイント。合計92ポイントで4位に入った。

更に彼は地元ヴェネズエラのレースでも上位に入り、アメリカツアーで目下5位。

康司選手は5位、晋一選手は10位。それぞれポイントは87、52。