プロトンの最年長選手がアマチュア初優勝した年に、まだ生まれていなかった選手

来年のプロチームのメンバーで、最年少の選手はリクイガスのペア。ともに1986年生まれ19歳のエロス・カペッキ(イタリア)とロマン・Kreuziger(チェコの選手)そして、Daily Pelotonのサイトによると、(来年度のチームロースターが発表となり、各サイトにフルメンバー表が載っている)、最年長はやはりヴィアチェフラフ・エキモフ。1966年生まれの39歳。2月4日生まれなので、もうすぐ40歳。その次がDaily Peltonいわく“80年代のヘアスタイルのローラン・ブロシャール。1968年生まれの37歳。その他、リクイガスアンドレア・ノエとステファノ・ザニーニがともに1969年生まれで目下36歳となる。
エキモフがアマチュアパーシュート選手権で優勝したのは1985年のこと。上述の19歳コンビカペッキとKreuzigerはまだ生まれていなかった!!


ちなみに上記のチェコの選手の名前の発音がわからない。チェコではアルファベットの読みが全く違うらしい。先日チェコに宿泊した同僚にコンタクトするためにホテルに電話して、同僚を呼び出そうとしたら、そんな名前はない、と言われた。英語で表記されたその名前がチェコでは天と地ほども違う発音に化けてしまうせいだった。