エキモフの訴え退けられる

2004年五輪のTTでハミルトンについで銀メダルになったエキモフ。国際調停裁判所に訴えていた。ハミルトンに薬がらみの事件が発覚したのだから、自分が繰り上げで金メダルとなるべきだ、と。世界戦でミラーが優勝した時、事件が発覚し、ロジャースに金メダルが移ったこともあった。しかし、エキモフの場合は繰上げとはならず。当時の約定上で、そうならざるを得ないとのこと。