「ciclismo」 「世界選手権スペイン代表選抜は、オペラシオン・プエルトの痛手を受けた」

下記↓の選抜をする過程において、アンテケラがコメントを発表:
「本来なら、マンセボとサバヤを絶対に選抜メンバーに入れるところなのだが。。。さらにTTメンバーからルーベン・プラサが抜けるのも痛い。でもこういう状況で、彼らを入れるわけにはいかない。」
サバヤは昨年サウニエルで今年ケスデパーニュ。プラサはバレンシアナに所属していた屈指のTTスペシャリスト。みな、オペラシオン・プエルト関与者として名前が掲載された。
というわけで、今年のスペイン代表メンバー、顔ぶれを見ても例年よりインパクトが少ない。
また、常連のチェチュは出ないようだ。
一方故障中のイゴール・アスタルロアの参戦については、まだ少し可能性を残しているという。彼が腕の手術をするかどうかにかかっている。