コンタドールの検査結果はOK

ブルゴス一周レースでゴールの後 気を失ったアルベルト・コンタドール。過去、アストゥリアスのレース中に脳内浮腫で気絶したことがあるため、関係者は慎重に精密検査を行っていた。このほど全ての検査結果が出揃い、気絶の理由は疲れと暑さである、と結論。神経医学的な問題によるものではない、というお墨付きをもらいチーム関係者はほっと胸をなでおろした。