セビージャのプエルタ死去

セビージャのMFアントニオ・プエルタが、28日14:30病院で息を引き取った。プエルタは土曜日のヘタフェ戦の最中に気絶。一旦意識を回復して自力で歩いたものの再び意識を失ってセビリヤ市内の病院に搬送された。その時点で心肺機能は停止していたという。集中治療室で手当てを受けていたが、このほど心停止に伴う脳無酸素症で帰らぬ人となった。
彼のことは、以前Unibetのジャージ騒動を調べるうちに知った。同じオンラインカジノの888.comが胸ロゴになっているセビージャのウエア画像を探しているうちにプエルタにぶちあたった。日曜日にたまたまこのニュースを知って気がかりだったのだが、残念な結果となった。合掌。(Diariovasco)