マヨのA検体検出方法はとりあえず現段階ではミスとはいえないということで訂正 一応B検体をパリ・メソッドで再確認

昨日イバン・マヨの最初の陽性判定がミスによるもので、B検体で陰性となった話を書いたけれど、UCIのアンチドーピングマネージャー アン・グリッパー女史がAPの取材に答えて、パリとゲントでは”検査方法が若干異なる”、”B検体が不完全な可能性もある”と述べ、パリで再度B検体の検査をすることに。その上で、パリの結果がAとBで異なれば、最初のパリのA検の検査にミスがあったと思われる。運用上の規制があって難しいのかもしれないけど、A検体も最初から複数ラボで確認できればいいのだけれど。