ヒデが見たアスタナ

月の雑誌Courier Japonは、サッカーの中田英寿選手の特集だったのですが、そこにカザフスタンの首都アスタナの記事が出ています。エネルギー供給国として飛躍的な躍進を遂げている国の首都であり、未来都市の様相を呈しているアスタナの様子がレポートされていました

サイトを見てみたら、「引退から500日…なぜ、ぼくは旅を続けるのか」と題して「ASIA 可能性に満ちた国々・・・黒川紀章が見た"最後の夢" カザフスタンの未来都市へおんぼろバイクで行く」とあった。なんかちょっと面白そう。
そういやあ、丁度先日カザフスタンビジネス(隣の部署が担当)の件で、上司と話をしていた矢先。ソ連崩壊のあとカザフスタンは産業的にあえいでいたものの、昨今天然資源を武器に随分活気づいているそうだ。日本からは商社がメーカーを引き連れて続々進出。どれもスケールの大きい話ばかりだ。先日はカザフスタンから来客があって、カザフスタン製のチョコレートをもらったけど、Kenさんがゲットした、「見るからにカザフスタンのチョコ」ではなく、ふつーのものだった。
ふと思う。来年、人員交代が随分あったけど、アスタナのジャージはバリバリのカザフスタンの国旗なんだろうか。きっとそうなんだろうな。