パリ〜ニース : 20チームが出場の見込みに

国際プロサイクリングチーム協会(AIGCP・会長はコフィディスのエリックボワエ監督)はパリ〜ニース出場に際し、ASOが提示していた契約の条項一部改定を求めていた。これがASOにより認められることになり、このまま行けばパリ〜ニースは20チームが参加するかたちで予定通り3月9-16日に開催される見込み。ただUCIの抵抗がどこまで続くか。FDJはエース ジルベールを裏番組のティレーノ〜アドリアティコに出場させるよう変更したいと述べている。P-Nに出場した選手がUCIから制裁を科せられた場合、大事なエースに火の粉がかぶるのは避けたいとし、P-Nはジルベール抜きで8人で闘うことも検討中。