読売新聞にも

KKさんから情報を頂き、読売新聞にも宮沢選手の記事があったとの由。オンラインでは見当たらないからと、全文手打ちで内容を教えてもらった。全文引用はまずいけれど:
既に肝臓を患っていたお母さんが、車で息子のために遠くの競技場まで送迎したこと、肝臓提供は息子の「競技生活が断たれるのでは」と母が案じたのを崇史さんが説き伏せたこと、提供後回復を待って実業団チームに復帰したもののいい結果が出ず、約2年で解雇されたこと、お母さんを悲しませたくないからと貯金をはたいて渡仏し、アマで頑張ったこと、などが綴られていた。知らなかった内容が含まれていて、読んでいてちょっとホロリときてしまったよ 崇史さん!サムエル・サンチェスといい、苦労を飲み込んで前向きに頑張る人の姿には頭が下がる思い。

タイトルは、

北京五輪関係のコラム「大陸の風」
タイトル:宮沢不屈の走り
サブタイトル:母に肝臓3分の1提供「力出せたよ」
小見出し:手術後に解雇、渡仏して再起