[ciclismo]カワシマサイクルサプライ ニュースリリー ス 2010/9/21

[新規取扱いブランド] チャレンジタイヤの取扱いを開始いたします!!


この度、カワシマサイクルサプライでは、イタリア・Challenge(チャレンジ)ブランドのタイヤを
日本総代理店として輸入取扱いを行うこととなりました。

Challengeは伝説のハンドメイドタイヤメーカー「Clement(クレメン)」の流れを汲むブランド。
名品『CRITERIUM SETA EXTRA(クリテリウム セタ エキストラ)』をはじめ、
シクロクロストラックレースタイヤでも高い評価を得ています。
フートンセルベットなど多くのプロフェッショナルに愛用されている信頼の厚いブランドです。


世界でも2〜3しかないハンドメイドでチューブラータイヤの生産ができるチャレンジ社は、
多くの有名メーカーのレース用高級チューブラータイヤのOEM生産も手がけています。
それはClementの生産設備、技術、職人をすべて引き継いでいるチャレンジ社の
性能と品質を世界中が認めている証ともいえます。
http://www.youtube.com/watch?v=T5YzBGcjDE8


チャレンジ社の製品で特徴的なもののひとつに「オープン・チューブラー」が挙げられます。
これは、ハンドメイド・チューブラータイヤと同じ工程で生産され、筒状に縫われているか、
両耳にビードが埋め込まれているかの違いだけで、
ラテックス・チューブと組み合わせたオープン・チューブラーの乗り心地や性能は
ハンドメイド・チューブラータイヤに匹敵するほど高性能です。


詳細は:
http://www.riogrande.co.jp/



新シリーズ VERSUS(バーサス)発表!


VERSUS(バーサス)とは、“日本vsイタリア”と使われるように、何かとの対戦、対比という意味。
VERSUSシリーズは対比されることを宿命づけられたサドル。
それではVERSUSシリーズには何に対比されるのか?


1 VERSUS vs 穴あきサドル
「快適性」はサドルとお尻の接地面積の広さによって達成されます。
すなわち穴あきサドルはお尻との接地面積が削られており、
また穴があるためにサドルの剛性が低下しヘタりやすく、穴のエッジで圧迫が生じます。
そこで「穴」ではなく「チャンネル(溝)・デザイン」なので す。


2 VERSUS vs より多くのサイクリス ト
「チャンネル(溝)・デザイン」のVERSUSはパッド量が多く、ソフトな 座り心地が特徴。
圧迫感が少なく優しい座り心地は走行距離がそれほど長くなく、繊細な感覚を持つサイクリストに最適といえます。
しかもレーシーな見た目はスタンダードサドルに全く引けをとりません。


3 VERSUS vs フィジークのスタン ダードサドル
スタンダードサドルに満足されている方にはかえってVERSUSは向かない かもしれません。
フィジークの提案する「スパインコンセプト」で柔軟性に基づいてサドルを選んだ時に、
スタンダードサドルよりもう少しパッド量が欲しい、安心感が欲しい、という方には VERSUSがお勧めです。

詳細は:
http://www.riogrande.co.jp/