2000年秋 選手語録

過去のニュース・ログを消去作業中、ああ、こんな語録もあったっけ。。。

* 「そんなにひどくないんだよ。みんなボクの指が全部切断されたみたいに話すけど。」

(ミケル・サラベイィア:ヴエルタの最中、スポークに小指を挟んで一部切断した時に病院で述べた言葉。でも、あの時は相当ショッキングなニュースだった。News Scrapのコラムでも、「指が飛んでいくのが見えた」という新聞記事を紹介した。
http://masciclismo.web.infoseek.co.jp/j-scrap.html#s4

* 「いいか、お前は大きいレースでは、たった一回しか優勝していないんだぞ。」

(ジャンカルロ・フェレッティ監督:ファッサとの年俸交渉でVDBが法外な値段を要求した時にコメント。)

* 「デイヴィッド・ミラーシドニー五輪でヘンな金メダル!」

(雑誌Procycling:ミラーがシドニー五輪で英国からシドニーに行く飛行機で、手荷物が重量制限オーバー。超過料金を支払うはめに。その額、15万円。五輪の超過料金で金メダル。)

*「ボクは笑いものにされた

アンヘル・カセロ:’00ヴエルタで主催者が総合タイムの累計ミス。エラスがコヴァンドゥンガのステージで黄金ジャージのはずが、カセロにジャージを渡してしまった。その後取り消しになり、ジャージはエラスの手に。一旦リーダージャージを誇らしげに受け取ったカセロ、気まずいコメント。)