2005-02-12 コース・ナビゲーションに難アリ こちらもCNの記事。ヴァン・フフェルとフィリップ・ジルベールが2/1のラ・マルセイエーズ(ソレンセンが優勝)でラスト僅か4km地点でコースをあやまり、優勝を逃した。44秒あったプロトンとの差がこれでフイになった。これに対し、ジルベールはUCIに抗議のレターを送付したそうだ。こういう形(コース誘導の不手際)で優勝を逃すのは悔しい。彼の言葉が印象的。「冬の間雪の中、風の中5000kmものトレーニングをして、こんな形で優勝をさらわれるのは納得行かない。」悔しい気持ちがよく出ている。