サイクル・モード インプレ その1
サイクル・モード、自分は都合がつかず行くことができなかったものの、感想レター&Photosが到着。
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土曜日にCYCLE MODEに行ってきました。試乗ができるせいか、たくさんのお客さんで盛況でしたよ。自転車乗りには見えない「普通」の人や、中高年の方も多く、自転車の認知度が少しづつ上がっているという事かなあ。
ビックサイトや(昔の)晴海もそうですが、大きな展示場というのは住宅や店舗など、人の存在を感じさせるものが近くに無いせいかどうも空虚な感じがして落ち着きません。でも、東京は行く度に色々変化があるので好きです。
プロ選手の機材展示は予想外にたくさんありました。ペタッキ、マキュエン、ディルーカ、プラデラ、バルベルデ、マンセボー、カルデナス、ランス、山本(シマノ)・・・・・
ちょっとだけコメントすると、ペタッキやマキュエンは自転車はピカピカだけどサドルは何年も使い込んだ旧型のものでした。1度自分にぴったりのサドルを見つけるとなかなか換えられないんですよね。
マンセボやプラデラのOPERAは泥や埃がついたままで、ホンモノ感ありあり。あと、巨大なレースシーンのパネルはFIZIKブースの壁になっていたものです。パリ・ルーべあたりだと思いますが、集団転倒+泥だらけという、なかなかインパクトの強い写真でした。
そんな人ごみの中、VIPを探したのですが、あまり発見できませんでした。 目立ったところでは、MTBを創った3人衆のひとり、GARY FISCHERさんがサイン会やってましたが、GARYはMTBの人とは思えない際どく派手でお洒落なジャケット姿でした。他には、デローザの息子さん(と思われる男性)位でしょうか。