エラスに報告された内容

昨日、月曜から行われていたラボでの再検査の報告がエラスに対して行われ、その内容が明らかになった。但しエラス側とラボ側で若干の温度差がある。エラス側の主張:「EPOは検出されず」。ラボ側の主張:「手順に落ち度があった可能性があり、現時点で有意な結果(判断するに足る意義あるデータ)が得られなかった」。そこでラボ側は、検査を再度行うことを決定。弁護士及びエラスは、これに抗議している。「検出されなかったのであれば、ここで検査を打ち切るべきだ」と。