パリ〜ルーベにあの難コースが復活

98年にムセウが膝のお皿を割り、01年フィリップ・ゴーモンが大腿骨骨折をしたArenbergのセクションがパリ〜ルーベに再度組み込まれることが決定した。石畳が傷んでおり危険という判断のもと、昨年はコースからはずされた。その後石畳は洗浄され、一部修復を施した上で、選手の安全が確保できると判断した。パリ〜ルーベは4月9日開催。