選手たちがぐっと身近になる。。

短いけど、各選手が自己紹介をしているビデオがある。選手の素が少し覗いて、みんなが身近に感じられる。質問内容は全て一緒。
「名前、身長・体重、家族構成、趣味、ツール出場回数、05ツールの目標(ビデオは去年のもの)」


ブラッドリー・マッギーの自己紹介ビデオへJUMP
マッギーファンになるきっかけになったビデオ。好感度ありすぎ(笑)

* ビデオで話している内容: オーストラリア・シドニー生まれ。身長182cm、70kg、趣味は休暇の時のウォーター・スキー。5歳からやっていて、今も熱中している。既婚、子供はタリアとちいちゃなロリー。(といってここで)「ボンジュール!」(と画面から子供に手を振る。)プロ入りは1998年(がすんなり言えなくて苦笑。)ツール出場は4回でうち3回完走。TTステージで勝ちたい。

(流暢なフランス語。自分のことを「ブラッドレー」とか、シドニーを「シドネー」と言って、フランス人の発音の癖を考慮・配慮している。)


ロビー・マキュウェンの自己紹介ビデオJUMP
* ビデオ内容: 苗字と名前を逆に名乗ったあと、出身地・身長体重・家族構成紹介。そして趣味が自転車・サーフィン・ゴルフ・バーベキュー。96年プロ入り。ツールは7回全て完走。勝ちたいステージは、どのステージでも勝てればいいね、と。weighの音がウェイじゃなくてウァイになっていて、オーストラリア人の片鱗を見せるけど、声が太くて聞きやすい英語。さばっとしていて、頼りがいありそう な雰囲気。
マイケル・ロジャースの英語と比べると、マキュウェンの英語がクリアなのが際立っている。


ベイデン・クックの自己紹介ビデオJUMP
* 途中言いよどんでNGが出る苦笑・お茶目な場面。でもこの人もフランス語に挑戦。えらい!


ボビー・ジューリックの自己紹介ビデオ JUMP
* ランスほどではないにせよ、英語訛りのフランス語。でもペラペラ。Je suie neというべきところを英語式にJ’etais neと言っているあたりもご愛嬌。なんか日本人の誰かに似ている。思い出せない。マラソンの瀬古じゃないし、、誰だろう。。


以上 片付けの最中、05ツール前の選手インタビュービデオの中から、URL保存して探し当てたもののみ。