飯島誠選手が薦める実用書3冊

ジムでストレッチをしながら眺める本は「ターザン」と決めている。この本、以前編集部にいた人がレタップに出場するなど自転車好きだったせいか?、ロードレースの話やら、選手が毎回のように登場する。結構ロードレース好きには穴場の本。(でも記事の量は少ないから、いつも買わずにジムで読んでいる。)

最新号の黄色い表紙の分をめくっていたら、今回は飯島誠選手が出ていた。お勧め実用書3冊を紹介していた。

うち1冊は八重洲出版社の「チクリッシモ CICLISSIMO」。
調子が出ない時に、海外トッププロ選手の話などを読んで自分を奮い立たせるそうだ。

それから、自分を追い込むためにハードボイルド小説なども読む、とか。

ほかの2冊は、三浦恭資選手の「必勝!自転車ロードレース」と、ブリヂストン F1タイヤの本。