オペラシオン・プエルトから1年
去年の5月23日、エウフェミアノ・フエンテエスがマドリッドでサイス元監督とともに拘束され始まったオペラシオン・プエルト。翌日サイスが条件つきで釈放された。同時にウルリッヒとバッソの名前が出回る。27日にはフエンテスが12万ユーロの保釈金を払って釈放。6月25日、選手らのプロテストでスペイン選手権が延期。29日、58人のサイクリストが関与していた、とエルパイスが公表。翌日バッソ、マンセボ、ウルリッヒ、セビーヤその他の選手がツールから自宅に帰され、その後ウルリッヒは引退に追い込まれ、バッソは関与していたことを認め契約したディスカバリーチャンネルから離れることを決意・・・いろいろあった。
まだ解決の糸口は見えない。
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