オーストラリア ロードチャンピオン トラヴィス・メイヤーのレースレポート
初出場したエリートのオーストラリア選手権で、入りたてのガーミンのウエアをまとって、よもやウィニングポジションを獲得するなんてこれっぽっちも思ってなかったのに(It was never in my wildest dreams that I would be in a winning position)優勝して新年早々チャンピオンジャージを着ることになったトラヴィス・メイヤー。その彼のレポートがチームサイトに載っている。
オーストラリアオープンロード選手権の日の朝、ぼくはいろいろ混ざりあった気持ちで目を覚ました。チームのためにちゃんと仕事をするように頑張りたかったから、ナーバスな思いでいたと同時に、興奮もしていた。ぼくにとって、初めて出場するエリート選手権だったから。そして、光栄な気持ちもあった。チームガーミン・トランジションズを代表して初めて出るレースだったからだ。・・・
なかなかセンスのあるレポートだった。