ランディスの告白を語り合う

近年まれにみるストレスの1日は、英国と電話会議のあとセガフレードで同僚とああでもないこうでもないと議論しまくって終わる。へとへとになり帰宅すると、I君からメール。ランディスが告白したと。自分のドーピングとランスのと。で、さっそくI君に電話。
・でも最強の弁護士がつくだろうから、これでどうなるものではないのではないか:
シメオーニフェラーリ医師から薬物提供を受けたことを認めた際、ランスもやってたと弾劾したけど、そのときだって、そのまま不問に付されて終わったし;
・でもツール出場は無理かもね、周囲のプロテストに合うのは必至ではないか:
・でも、調子が悪かったから、結果的によかったのではないか。
・・・とまあ、そんなこんなを電話で語り合ったのだった。