2005-12-31から1日間の記事一覧

謎の選手ジョゼフ・ジュフレ

30歳にしてレラックスと来季も契約が決まっていたものの、突如暮れも押し迫ってからダヴィタモン・ロットに移籍が決定したという。もともとポルトガルのチームでデビューし、今季は精彩を欠いていた。なんで彼が今になってエリートチームに移籍となったのか…

解雇されたサントス・ゴンサレスは

薬物問題でフォナックを解雇処分となったサントス・ゴンサレス。来季からスタートする南スペインの新チーム3モリノス・レゾルトで心機一転を図る。とりあえず、トラック競技への出場が決まっている。

ベロキの小さな?夢

昨日マルカにベロキのインタビューが載っていた。ツールで表彰台は狙わない、いや狙えない。でも、せめてツールでプロトンの前を引っ張って、もう一度活躍したい。。。と言っていた。かつてツールで優勝争いにからんでいたイケイケのベロキではない。でも、…

リーダーに固執する監督、フレキシブルな監督

上の話に関連して。90年代中盤、よく象徴的に比較されたのが、現バレアレスのウンスエ監督とリバティーのサイス監督。ウンスエは、リーダーをレース前に決めたら絶対に変えないことで知られていた。対極がサイス監督で、ステージレース前に決めたリーダーを1…

アシストはずっとアシストに不満でクローンが移籍

CNに出ていた記事。ラボバンクに9年間在籍したものの、チームに不満を感じてCSCに移籍を決意したK・クローン。時々ある移籍パターンだ。ラボバンクにはデッケル、ボーヘルト、フレイレといった盤石なリーダーがいるので、彼等が不調のときでも、自分はアシス…

エウスカルテルは暮れの恒例行事に参加。病院で新年を迎える子供たちのためのチャリティーコンサートで、選手、監督が歌った。

12月27日、今年もまた恒例のエウスカルテルの行事が行われた。バズルト病院の小児科に入院している子供たちを訪問。プレゼントを渡した。エウスカルテルは毎年この行事を続けている。今の時期に入院している子供たちというのは、新年、自宅への外泊が許され…